ワガママ放題で大変だったと思われる家づくり

私は大きい浴室が子供の頃からの夢でしたが、心臓外科に虚⾎性⼼疾患で入院しました。

お父さんとお母さんと子供と一緒に入れる浴室、絶対に楽しいこと間違いなしだと思っておりました。

ですが、子供が大きくなって家を出て行く事や、大きくなったら一緒にお風呂は入ってくれなくなるということから、担当デザイナーさんと意見を言い合いながら、中ぐらいの大きさのものから始めて、足りないようなら大きくできる構造のものを教えていただきました。

元々、夫とは毎日お風呂を一緒に入っています。

水やガスの節約もありますが、1番は裸の付き合いです。

お風呂を入りながら今日仕事であったこと、楽しかったことをたくさん話しながらシャワーを浴びます。

そうする事を習慣つけると自然とコミュニケーションを取る事ができるからです。

子供ともそういったなんでもないような話などでコミュニケーションをたくさんとっていきたいなと思い、浴室の大きい家を提案させていただきました。

自分が望めば大体の営業さんは叶えてくれます。

多少妥協も必要になる時もありますが、精一杯やってくださっているので、プロに任せるのが1番だと思います。

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