家庭菜園のスペースを作りました!

豊田市で注文住宅を建てる際に重視したのは、やはり満足できるような家庭菜園のスペースを作ることです!家庭菜園ができると家族で好きな植物を買って、育てるのが夢だったので、ミニトマトや茄子、青じそなど料理にも活用できるような植物を買ってきて、家庭菜園するのが楽しみでした!なので、小さな庭を欲しいと思い、ガーデニングできるスペースを相談して造ってもらうことにしました。駐車場の後ろにちょっとした家庭菜園スペースを造ることで、快適な雰囲気になります。そして、自分達で育てた植物を料理に出すことで、食育にもつながるので子供達にも良い影響が出るだろうと思い、調理の楽しさや食べることの大切さなど、色々と学ぶことができます。家庭菜園スペースを注文住宅で依頼したことで、けっこう広々とした場所を得ることができました。やはり家庭菜園ができると楽しいので、注文住宅にしてよかったと実感しています。親子で植物を育てる楽しみができました!

消臭機能タイルで快適空間

豊田市で輸入住宅のモデルハウスを見たときに初めて知ったのが、消臭や調湿機能のあるタイルの存在です。
これを室内の壁に使用することによって、自然とこれらの機能を享受できるということでかなり興味を惹かれました。
実際にタイルのあるモデルルームを見たりしましたが、生活してみないと効果はあまりわからないのが現実。
消して安くはないので設置にかなり悩みましたが、LDKの壁の一角をこのタイルにしました。
壁紙と調和するデザインのタイルを選んだこともあり、見た目にも美しくとても気に入っています。
実際に生活してみてわかったのですが、食事のにおいが翌日に殆ど残らないことに驚いています。
以前賃貸物件に住んでいた時、揚げ物をすると翌朝までリビングに油のにおいが残っており、一晩中換気扇を回しておくことが常でした。
しかし、それをせずともにおいが残っておらず快適な空間に戻っています。
これに気付いたときにはかなり驚きました。
金銭的に余裕ができたら寝室など他の部屋にも取り入れていきたいと考えています。

新築からバリアフリーは正解

岡崎市で新築を作る時に、いろいろなことについて自分たちの希望をかなえたいと思います。そしてその時、私の両親からアドバイスがありました。そのアドバイスを聞いた時、まさかそんなことは大事ではないと思っていたのです。そのアドバイスというのは、なんといってもバリアフリーにすることなのです。

 

そのことについて、両親が私にいうことはとても分かりました。両親が、そんな家が自分たちが欲しいと思っているからです。両親の家は、段差が多いです。お金ができると、その段差についてリフォームをしたいと以前からよくいっていました。ところが、そのことについて若かった私としては、ピンと来ていませんでした。そのため、バリアフリーにしなくてもいいと思っていたのです。

 

しかしそのアドバイスを仕方なく実施したところがありました。ところが、そのことについて、やっぱりきちんとして良かったと、今は本当に思っているところです。バリアフリーは、とても大切です。

狭いと感じて住宅購入を決意

私たち家族が家を購入したいと思ったのは、2人目の子どもが生まれハイハイなどで動き出した時です。それまでは2人目が生まれても寝ているだけだったので1人目の子のおもちゃなどがあっても狭いと感じることはなかったのですが、動き回るようになって狭いと感じました。その時にアパートより部屋数がある家の購入を考えました。旦那さんの仕事は転勤がない仕事なので、今住んでいる街で土地を探し出しました。

 

希望する場所の土地はあまりなく、難しいと思っていた時に希望する場所とは違いますが、近くの場所で輸入住宅一戸建ての新築を販売しているというチラシがあり見学に行きました。もうすでに間取りなどは出来上がっている建売でしたが、希望をすれば棚などをこれから希望通りに取り付けられるという説明を受けました。

 

金額も希望通りで良いと思い購入を決めました。家は一般的な核家族の間取りでとても使いやすく、収納がたっぷりとあるもので、アパートからの荷物を収納しても余裕がまだあり、広々と過ごすことができます。スペースが広くなったことで子どもたちものびのびでき、親の私たちも狭いと感じることがなくなりました。

海外の住宅でのインテリアについて

アメリカに住んでいた時に現地で仲良くなった子供のお友達のお宅に何度もお邪魔させてもらったことがあります。基本的に日本人家庭のインテリアとアメリカ人家庭のインテリアは全く違います。もともとアメリカ人の家の中のインテリアはセンスが非常に良いなといつも思っていたのですが、大半の家庭はインテリアコーディネーターを雇って、家具やカーペットやインテリア雑貨などを決めているようです。なので彼らの住居に足を一歩踏み入れると、まさにそこはオシャレなインテリア雑誌から抜け出てきたような洗練されたリビングルームなのです。

自分にはとうてい真似のできない憧れのインテリアです。日本人はどうしても、一般家具や収納のための家具をごちゃごちゃとたくさん置いてしまう癖がありますが、アメリカ人の場合はリビングもベッドルームも空間を大切にするので無駄な家具を置くことがないように感じました。最低限の家具を置くことによって、シンプルで生活感があふれないオシャレ空間が生まれるのです。日本に帰国して輸入住宅風のマイホームを建ててからも彼らのインテリアセンスを見習おうとして頑張っているのですが、どうしても生活感有り有りの部屋のレイアウトになってしまうので最近はもう諦めています。