私はアメリカのワシントン州に約5年ほど滞在しておりました。千葉市でリフォームしてきれいになった家で滞在中はアパートメントを賃貸しておりましたが、その中で気づいた点を述べたいと思います。
アメリカのアパートは家具が付いている。
日本では何も無い空っぱの状態で部屋を借りますが、アメリカでは事前にベットやソファー、洗濯機等が備え付けられており、
1から買い揃える必要がなく、非常に便利でした。
セントラルヒーティングで部屋中が暖かい。ワシントン州はとても寒い所なので、暖房設備がしっかりとしており、外気温が0度以下の日でも、室内では半袖で過ごせる程に暖かく快適でした。これは日本のアパートとは大きく違うと思います。
家賃に水道代と光熱費が含まれている。
また、敷金、礼金の制度もない。
これも日本のアパートとは大きく違う点だと思います。敷金、礼金などはなく500ドル程を預かり金として預けるだけです。
よって、日本に比べて、引っ越しが容易に出来ると思います。
欠点として気づいたのは、壁が薄く隣の雑音が聞こえてしまうことでしょうか。
5年間の滞在中に3回引っ越しをしましたが、どのアパートも結構、雑音が聞こえました。勿論、私が偶々、運が悪く、そういうアポートを選んでしまったのかもしれませんが。
以上が、私が経験した、アメリカのアパートメント事情です。
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