豊田市で輸入住宅のモデルハウスを見たときに初めて知ったのが、消臭や調湿機能のあるタイルの存在です。
これを室内の壁に使用することによって、自然とこれらの機能を享受できるということでかなり興味を惹かれました。
実際にタイルのあるモデルルームを見たりしましたが、生活してみないと効果はあまりわからないのが現実。
消して安くはないので設置にかなり悩みましたが、LDKの壁の一角をこのタイルにしました。
壁紙と調和するデザインのタイルを選んだこともあり、見た目にも美しくとても気に入っています。
実際に生活してみてわかったのですが、食事のにおいが翌日に殆ど残らないことに驚いています。
以前賃貸物件に住んでいた時、揚げ物をすると翌朝までリビングに油のにおいが残っており、一晩中換気扇を回しておくことが常でした。
しかし、それをせずともにおいが残っておらず快適な空間に戻っています。
これに気付いたときにはかなり驚きました。
金銭的に余裕ができたら寝室など他の部屋にも取り入れていきたいと考えています。
月別: 2018年4月
新築からバリアフリーは正解
岡崎市で新築を作る時に、いろいろなことについて自分たちの希望をかなえたいと思います。そしてその時、私の両親からアドバイスがありました。そのアドバイスを聞いた時、まさかそんなことは大事ではないと思っていたのです。そのアドバイスというのは、なんといってもバリアフリーにすることなのです。
そのことについて、両親が私にいうことはとても分かりました。両親が、そんな家が自分たちが欲しいと思っているからです。両親の家は、段差が多いです。お金ができると、その段差についてリフォームをしたいと以前からよくいっていました。ところが、そのことについて若かった私としては、ピンと来ていませんでした。そのため、バリアフリーにしなくてもいいと思っていたのです。
しかしそのアドバイスを仕方なく実施したところがありました。ところが、そのことについて、やっぱりきちんとして良かったと、今は本当に思っているところです。バリアフリーは、とても大切です。
狭いと感じて住宅購入を決意
私たち家族が家を購入したいと思ったのは、2人目の子どもが生まれハイハイなどで動き出した時です。それまでは2人目が生まれても寝ているだけだったので1人目の子のおもちゃなどがあっても狭いと感じることはなかったのですが、動き回るようになって狭いと感じました。その時にアパートより部屋数がある家の購入を考えました。旦那さんの仕事は転勤がない仕事なので、今住んでいる街で土地を探し出しました。
希望する場所の土地はあまりなく、難しいと思っていた時に希望する場所とは違いますが、近くの場所で輸入住宅一戸建ての新築を販売しているというチラシがあり見学に行きました。もうすでに間取りなどは出来上がっている建売でしたが、希望をすれば棚などをこれから希望通りに取り付けられるという説明を受けました。
金額も希望通りで良いと思い購入を決めました。家は一般的な核家族の間取りでとても使いやすく、収納がたっぷりとあるもので、アパートからの荷物を収納しても余裕がまだあり、広々と過ごすことができます。スペースが広くなったことで子どもたちものびのびでき、親の私たちも狭いと感じることがなくなりました。